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物干し竿ストッパーの取り付け

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ベランダには物干し竿を設置している家庭が多いと思います。

我が家の15年愛用した物干し竿はとうとう劣化したため新しいものに買い替えました。その際、両サイドに留めていた100円ショップの竿ストッパーも新しい物に交換。

15年間使用していた竿ストッパーは、両サイドそれぞれの内側+外側に1個ずつ取り付けていました。

新しく新調した物干し竿は2本。

ぱーやん

片方に1つずつでも問題なくね?

1袋2個入りのストッパー。この時ケチらず両サイド2個ずつ装着していればあんな悲劇は起こらなかったのです。

えあもん

我が家での災難を反面教師にして頂ければ幸いです。

洗濯竿ストッパーの取り付け位置の違い

これまで付けていた取り付け位置

これまでは物干し竿の片方の内側+外側にそれぞれ100円ショップで購入したストッパーを装着していました。

バネの力が強くガッチリホールドしてくれるので、物干し竿が動くことはありませんでした。

太陽に当たることで劣化するため数年に一度交換していました。

この真っ白でシンプルなデザインがお気に入り。

新しく装着した取り付け位置

物干し竿を新調したもののこれまでの竿より長さが若干短くなったため、ストッパーを内側に装着。

これまでなんのトラブルもなかったので1個だけでも大丈夫だろうと安易な考え。

物干し台の上げ下げの際も動くことなく支障なく経過できていました。

我が家で起きた災難

台風が来る前は必ず物干し竿を下ろしていました。

ストッパーで固定している物干し台の穴部分(竿受け部分)。

まさかこの穴をストッパーが通り抜けるとは思いもしませんでした。

台風が過ぎ去ったある日‥それは起こったのです。

物干し竿を上げた途端ストッパーが穴をすり抜け、11階の我が家のベランダから地上へ落下😱

一瞬の出来事にベランダから身を乗り出し、落ちていく物干し竿をただ見送ることしか出来ませんでした。

真下は駐車場。朝の通勤•通学の時間。

落ちる物干し竿。見る限り人は居ない。

でも、地面に落ちた瞬間弾け散って車や人に当たったらどうしよう😵😵😵‼️

心臓はバクバク。

明日のニュースに私は出るんだ‥。

そんな不安が一気に込みあがり、半べそかきながら急いで一階へ。

落ちた物干し竿を道路の端に誰かが寄せてくれていました。

そして、物干し竿は無傷❗️

ストッパーも変形してるもののプラスチック部分は欠けてなかったため、車や人に破片が当たってないと分かりホッとしました。

正しい取り付け位置

今更ながら色んな物干し竿ストッパーを確認したところ、正しい取り付け位置は外側のようです。

これが正解

最初からこのように取り付けていたら、悲劇は起こらなかったのかもしれません。

これで安心。物干しグッズ

おすすめの物干し竿ストッパー

やはり、以前装着していたように両サイドに装着するのが安心。

100円ショップの同じ物2個付けをまたするべきか調べたところ、最初から両サイド固定できる商品がありました。

洗濯バサミタイプもありましたが、デザインにこだわりコチラのタイプに。

ブルーを主で販売されてましたが、ホワイト&グレータイプがあると分かり即購入。

両サイドからがっちり固定されてるので、洗濯台の穴をすり抜ける心配もありません。

100円ショップの物と比べると若干バネの力弱く感じますが、ガタつくことなくちゃんと固定できています。

Wタイプでは支え部分の幅がある程度開いているため、普通のストッパーが好みの方は100均のW付けかデザインの素敵なこちらのW付けでもよさそうです。

おすすめの物干し竿

さらにおススメなのがこの物干し竿。

11階から落下したのに凹むことも、割れることもなく無傷だった物干し竿。

アルミ合金でかなり軽量で簡単に持ち運べます。1.5~2.6mで伸縮可能。

キャップ部分の色を選べるうえ、竿部分も種類が豊富。

ちなみに我が家のキャップはパールホワイト、竿はシルバーです。

ブロンズ色や水玉の竿もかわいい。

我が家ではハンガー掛けタイプと併用してますが、こちらも等間隔でハンガーを掛けれて便利です。

まとめ

取り扱い説明書をしっかり読んでいれば防げることかもしれませんが、昨今の異常気象などいつどんな状況になってもしっかりホールドしてくれるものが安心です。

ぜひご自宅の使用状況を確認し我が家と同様の事故を防いでくださいね。

えあもん

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